こんにちは!ゆいぺです(0ω0)
女性のみなさん、「婦人科検診」行ってますか?
わたしは今年24になるんですが、先日初めて婦人科検診に行ってきました!
で、結論から言うと子宮筋腫が見つかりました/(^o^)\
最初聞いたときは驚きましたが、今まで悩んでいた生理痛・生理不順はこれが原因だったんだ!と、かなりスッキリしました。笑
子宮筋腫自体はごくありふれた良性の腫瘍ということなので、様子を見ながら上手く付き合っていきたいと思います。
原因が分かれば対処や治療もできますしね!
これまで婦人科に行っていなかった理由としてはシンプルに「内診が嫌」だったからなんですけど、今回行って本当に良かったな、と思っています。
ということで今回は
- 婦人科に行きたいけど内診が怖い!
- 診察の流れやかかる金額が知りたい!
という人に向けて実際にわたしが経験した婦人科検診の流れを書いていきます(^^)
子宮筋腫についてはまた別記事にまとめます(予定)
婦人科検診に行くべき理由
今回わたしが婦人科に行ったのは、職場の先輩に受診を勧められたことがきっかけでした。
この話をした今月の生理痛がマジで重くてしんどかったので勢いで行きました。笑
わたしの住んでいる市では、20歳を過ぎたら年に1回子宮頸がん検診のハガキが届きます。本来ならば健康診断と同じように、毎年受けたほうがいいものなんですね。(わたしはがっつり無視していました…反省…)
もちろん子宮頸がん以外にも、女性特有の病気はたくさんあります。
さらに病気でなくても生理のことや妊娠出産・不妊・更年期など、生涯を通して女性にはいろんな悩みが発生しますよね。。。
会社の健康診断で婦人科検診もやってるから大丈夫!という人も、信頼できて長く付き合える婦人科を探しておくといいかも!
婦人科を選ぶ基準・当日の準備
初めて婦人科に行くときは、まずどの病院に行けばいいのか悩みますよね(;▽;)
わたしはネットで近所の婦人科を検索して、評判の良さそうな女医さんのいる病院に行きました!
選ぶ基準としては、
- 通いやすい場所かどうか
- 診療内容・何に力をいれているか(生理不順や婦人科系疾患の治療など)
- 女性の先生がいるかどうか(私はこれが最優先事項でした)
- ネット・口コミの評判
この辺りを比較してみるといいと思います!
個人的には男性の先生が怖いのと、産科メインの病院は行きにくいと思ったので避けました。
診察・検診の予約が必要かどうかは病院によって違うので事前にHPや電話で確認しましょう!
当日の服装はスカートにするのがおすすめです。
脱がなくて済むので支度がスムーズ+恥ずかしさ軽減!
自治体・市町村から届いた検診のハガキなどがあれば持参しましょう。
診察・内診の流れ
まずは受付で問診票を記入。
初潮の年齢や直近の生理日、生理周期、性交経験の有無などを記入していきます。
診察室でも最初は問診票の内容をもとにいくつか質問をされました。
婦人科の受診が初めてということもきちんと伝えましょう!
問診を終えたらいよいよ内診。ついに例のイスとご対面です。
※内診台(足を乗せた部分が電動で開く内診用の椅子)
わたしが行った病院では内診用のスペースは壁で仕切られていて、先生がいる側は天井から大きなカーテンで仕切られていました。
個室ではないけど半個室みたいな。
病院によって全然違うと思いますが参考までに…
「イス動きますね」「器具入れますね」などと、先生が優しく声をかけながら診察してくれたので、怖かった内診も安心して受けられました!
個人差はあると思いますが、わたしは痛みも出血もなかったです。
たぶん慣れれば全然気にならないと思うんですけど、内診初めてで不安な人はまずは女性の先生のところで受診してみるといいかも。
実際にかかった金額
- 子宮頸がん検診(市補助あり) 1,380円
- 初診料・その他の診察 5,590円
合計6,970円でした。
今回初診で超音波検査や血液検査など複数項目受診してもらったので、結構な金額になりました(゜д゜;)
絶賛金欠中のわたしには痛い出費、、、
ですが、今後も閉経まで長く付き合っていかなくてはならない生理や(するか分からないけど)妊娠・出産などを考えると、早いうちに筋腫があると分かって良かったなあと思います。
子宮頸がん検診のみで、市の集団健診などを申し込むと1,000円以下で受診できたり、無料で受けられる年もあるようです。補助制度は市町村によって異なるので、お住まいの地域のホームページを確認してみてください!
婦人科検診まとめ
毎月の生理痛で悩んでいる人ってめちゃくちゃ多いですよね。
でも、生活に支障が出るレベルの生理痛は普通じゃないってことは覚えておいてください。
わたしもそうだったんですが、生理痛だけじゃなくて不正出血や生理不順もあるのが当たり前になってしまっていました…。
子宮筋腫や内膜症、子宮頸がんなどの病気は20代で発症する可能性も充分にあります。
そういった病気の早期発見の為にも、婦人科検診は定期的に受診しましょう!!!
低用量ピルで生理をコントロールする方法も徐々に広まってきていますよね。
生理痛・生理不順で悩んでいるならピルを飲む選択肢も視野に入れておくといいと思います。
何はともあれ一度婦人科を受診して、現状を把握することが大切!
まだ婦人科に行ったことのない人は、この記事が受診のきっかけになってくれたら嬉しいです♪
今後わたしは筋腫の経過観察で婦人科に通うと思うので、何かあればまた記事にします(^^)/
ここまで読んでいただきありがとうございました!