一人暮らしでベッドを購入するとき、シングルにするかセミダブルにするかって結構迷いますよね。
広々したベッドで寝たいけど、ワンルームにセミダブルを置くと部屋が窮屈になるんじゃないか、とか…
そこで実際に一人暮らしの部屋にセミダブルベッドを置いて1年過ごしたわたしが、メリット・デメリットを紹介していきます!
いいところもあれば悪いところもあるのが現実なので、最終的には自分に合ったサイズを選択するのがいいと思います(^^)
機能的でおすすめのベッドも紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください♪
セミダブルベッドのメリット
◎寝返りも余裕でうてるスペースの広さ
まず一番のメリットはやっぱり広さですよね。
一般的にベッドのサイズは、シングルが約100cm、セミダブルが120cm、ダブルが140cm…となっています。
違いはたった20cmですが、実際に寝てみるとかなり違いがあります。
平均的な体格の女性ならシングルでもそこまで狭くはないけど、一度セミダブルで寝るとシングルがめちゃくちゃ狭く感じると思います。
わたしはぬいぐるみが好きで集めていたので、ベッドにぬいぐるみを置いても自分の寝るスペースがしっかりとれるのが嬉しいポイントでした(*´▽`*)
今でこそぬいぐるみの量は減りましたが、寝返りを打っても落ちる心配がほぼないので安心して眠れます。
寝返りをよくうつ&寝相があまりよくない人はセミダブルがおすすめです。
◎友達や彼氏が泊まりにきても窮屈じゃない
これ結構重要です!
友達が泊まりにきたとき、シングルに2人寝るのは結構気を使いますよね…。
お客様用の布団があればいいですが、収納の問題や手入れの手間もあるのでわたしは持っていません。
でもベッドがセミダブルなら、密着することもないのでそれほど気を使わずに眠れます!
恋人同士ならむしろ密着できるシングルがいい!という人もいるかもしれませんが、寝返りがうてない&ちょっとでも寝相が悪かったら落ちるというリスクを考えたらやっぱりセミダブルがおすすめです。
広さに余裕があれば、密着することもできるし、程よい距離感を保つこともできますよ!
セミダブルベッドのデメリット
×部屋が狭くなる
メリットが寝るスペースの広さなら、逆にデメリットになるのが部屋の狭さですよね…。
わたしの体感ですが、だいたい7畳以上あればそれほど狭さは気にならないと思います。
6畳以下の部屋には正直あまりおすすめできません><
それでも睡眠を重視したい!というときは、狭さを感じさせない工夫として
- 高さの低いベッドを選ぶ
- 収納を備えているベッドを選ぶ
- ソファは置かない
といった方法で多少狭さは軽減されるはず!
お気に入りのベッドフレームやふとんカバーを選べば、インテリアのメインとして印象付けることもできるので、狭さは気にならなくなるかもしれません。
×値段が高い
当然ですがサイズが大きい分、ベッド本体だけでなくマットレスやシーツも値段が高くなります。
このデメリットだけは改善のしようがありません…(笑)
とは言えベッドをシングルにしてもお客様用のふとんを一式買うならその分のお金と収納スペースが必要になるので、それを考えると初めからセミダブルにしたほうがコスパが良い気がしますね。
予算に余裕がない&友達は呼ばないという場合はシングルのほうがいいと思います。
こんな人におすすめ!
メリット・デメリットは人によって感じ方が違うと思うので、こんな人はセミダブルが向いてるよ!って項目を考えてみました。
- 寝返りをよくうつ
- 寝相があまり良くない
- 友達や彼氏が泊まりにくる
- 部屋は7畳以上
逆にシングルの方がいい人は、
- 寝相がいい
- 友達や彼氏は泊まりにこない
- 部屋は6畳以下
- お金に余裕がない
サイズ選びの参考にしてみてください(ノ゜▽゜)ノ
ベルメゾンのおすすめベッド
わたしが現在使っているベッドもベルメゾンで購入したものです。
+1,500円で組み立てサービスも付けることができるので、自分は何もしなくてもあっという間にプロに組み立ててもらえます◎
わたしがベッドを選んだときのポイントは、収納と枕元のコンセント!!重要!!
【大型商品送料無料】スマホが置ける棚付きベッド(マットレス付き)
湿気が気になる部屋にはすのこタイプがおすすめ◎
部屋があまり広くないならシングルで、こんなに大容量な収納がついているベッドもあります!そしてかわいい!
二度寝する瞬間に幸せを感じるゆいぺでした(0ω0)
関連記事