「ハンドメイドに興味あるけど、何から始めていいか分からない…」
「プラバン作ってみたいけど、自分にはセンスないし…」
こんな風に、やってみたいけどなかなか踏み出せない人、多いのではないでしょうか?
わたしも少し前までその一人でした。
悩みを解決してくれたのは、既に素敵な作品をたくさん作っている作家さんのハウツー本!
作品を作るのに必要な材料や作り方の手順が写真付きで分かりやすく書かれていて、簡単なデザインの型紙も載っていたので、センスに自信がない初心者も安心して始められます!
本を参考にしながらプラバン作品づくりに挑戦してみたので、その初日の様子をまとめました。
いきなり上手に作れなくてもいいから、とりあえずやってみることが大事◎
自信がない人も大丈夫!わたしと一緒に頑張りましょう!!
用意したもの<材料・道具>
まずは今回参考にした、ナナアクヤさんの『プラバンでつくる本格アクセサリー』という本。
付録としてプラバンが5枚付いているのですぐに始められます!
アクセサリーを作るための道具がまだ揃ってないので、とりあえず今回はプラバンの制作だけに必要な道具を用意しました。
- 油性ペン
- やすり
- 穴あけパンチ
- はさみ
- アルコール
- 綿棒
- ティッシュ
油性ペンがない場合は色鉛筆やパステルなんかでも着色できます。
ネットで調べたときはポスカやアクリル絵の具で着色してる人が多い印象でしたが、ナナアクヤさんの本では基本的に油性ペンでの着色がメインでした!
アルコール、綿棒、ティッシュ(キッチンペーパー)は油性ペンをぼかすために使います。
追記:わたしは無印良品の除光液を使用してしまいましたが、本来は消毒用のエタノールを使うのがおすすめだそうです!(オキシドールは×)
クローバーのモチーフを作ってみた
いきなりオリジナルを作るのはハードルが高いので、まずは本に載っているモチーフを作ってみることにしました。
油性ペンをただ塗るだけだと安っぽくみえるので、ティッシュでぼかしながら着色していきます。(本ではキッチンペーパーでした)
塗る前にプラバン全体にやすりをかけると色が定着しやすいです!
模様の部分は綿棒にアルコールを染み込ませてつけています。
焼く前はこんな感じ
焼くと色が濃くなるので最初は薄いくらいでおっけーです!
これをオーブントースターで焼きます。一回丸まって不安になるけど縮み切ったらまた平らになるので焦らず待ちましょう( ´▽`)ノ
※加熱直後はかなり熱くなるので直接触らないよう注意!
縦横の伸縮率が違うので、微調整しながら4回作りました。
一番左が最初に作ったもので、やすりがけなし・模様なしverです。
3回目で盛大に失敗したけど、失敗も成長するために必要な要素だからノープログレム!!
ちなみに青い丸のやつは色鉛筆で塗ってみました。そのほかは全部油性ペンです。
とりあえず初日はこんな感じでした!
縮み方とか色の出方とか、なんとなく分かったので次はもっと綺麗に作れる気がする!
本の中では立体のモチーフも紹介されていたので、慣れてきたらそちらも挑戦したいです(´▽`)
まとめ:手軽にハンドメイドを始めよう!
ずっとやりたかったハンドメイドをついに始めることができました!
わたしのように何から手を付けていいか分からない初心者さんは、ハウツー本を参考にするのがおすすめです!
最初から個性を出そうとするより、まずは型紙を使ってコツを掴むところから始めてみるのがいいと思います。
付録にプラバンがついていてすぐに始められたのも良かったです!
ハウツー本はたくさんあるので、自分の好きな作風の本を選んでみてくださいね(*^^*)
今回わたしが参考にした本はこちら↓
今後の成長過程も記事にしていきたいと思っているのでお楽しみに!
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