こんにちは!ゆいぺ(@yuipeblog)です(0ω0)
このページではわたしが今現在、WEB上でブログやイラストの活動を始めるまでの経歴と心境の変化を振り返って紹介していきます。
ゆいぺの簡単なプロフィールについては「ゆいぺのプロフィール」、お仕事依頼については「イラスト依頼について」をご覧ください!
絵を描くのは好きだけど将来の夢はOLだった学生時代
小学生の頃は漫画家になりたいとかイラストレーターになりたいとか思っていましたが、いつしかそんな夢も消えてOLになりたいと思うようになりました。
特に行きたい高校もなかったので成績的にも丁度よかった市内の商業高校(就職に有利!)に進学します。
勉強がとにかく嫌いだったので大学に進学するつもりはハナからなく、高3で就職活動をしました。
しかし学校に来ていた求人の中にはやりたいと思える仕事も入りたいと思える会社もなくて、結局消去法でなんとなく選んだ地元企業に就職。
今考えると「OLになりたい」って心から思っていたわけじゃなくて、本当は夢を持つことを最初から諦めて、ただ流されて生きてただけでした。
「安定」だと思っていた正社員時代
高校を卒業して18歳で入社したのは地元の建築会社。
休みが希望制(基本土日)で残業もなく、人間関係は良好と、給料は安かったけどめちゃくちゃいい会社でした。
そこで事務職をやって1年が過ぎた頃、仕事に少し疑問を持つようになりました。
毎日同じようなことの繰り返しで、パソコンの画面とにらめっこする日々。
わたし、このままでいいのかな・・・
仕事への不満はなかったけど、なんとなくモヤモヤを感じることが多くなりました。
当時19歳。社会人だけど、大人じゃない、微妙な時期。
同い年の大学生がすごく楽しそうに見えて羨ましかったです。
このときにももクロの『空のカーテン』という曲がめちゃくちゃ刺さってライブで号泣しました。。。
とはいえ「とりあえず3年」と「安定」という言葉の呪縛に捕われ何も行動しないまま時が過ぎていきました。
3年目には後輩もできてなんだかんだ会社に愛着もあったし、当時のわたしには「正社員」という肩書きを捨てる勇気なんてありませんでした。
そうして「安定」を盲信して貯金もろくにせずに働き続けた結果、会社が倒産。
やばいと思って副業を始めようとした頃にはもう遅いという。。。
▼関連記事
>>安定って何だっけ?新卒正社員で入社した会社が倒産して気付いたこと
会社がなくなったのはもうどうしようもないし、どうせならこの機会に事務は辞めてもっと楽しい仕事をしよう!(ポジティブ)
やりたかった仕事で毎日楽しいはずだった契約社員時代
職を失ってから約1か月後、キャラクター雑貨を販売するショップに契約社員として入社しました。
職場は同年代の女の子ばかりでうまくやっていたし、好きなものに囲まれて働くのは本当に楽しかったです。
しかしその仕事も、1年が経った頃から少し疑問を持ち始めました。
わたしが働いていたお店はシフト制で定休日なしのお店だったので、連休がほとんどとれませんでした。
地元から離れて一人暮らしを始めたこともあって、職場と家の往復をするだけの毎日…。
そんな日々の中で、一番の楽しみにしていたももクロライブの休みがとれなかったときは、悔しくてめちゃくちゃ泣きました。
わたし、いったい何のために働いてるんだろう・・・
大晦日も福袋の準備で年をまたぐギリギリまで残業するので、カウントダウンライブなんて夢のまた夢。
仕事内容や人間関係にも変化があって、次第に楽しさよりもしんどさが上回るようになっていきました。
この仕事を続けている限りお盆やお正月をゆっくり過ごすことはできないし、友達との休みも合わない。行きたいライブにも、旅行にも行けない。
サービス業だから仕方ない?選んだのは自分?
だったらわたしは、辞めることを選ぶ。
▼関連記事
自分のやりたいことをやる!←イマココ
辞めると決めたはいいもののこの先どうしていいか分からなかったときに知ったのが、「プロブロガー」の存在。
これまで狭い視野でしか物事をとらえられていなくて、安定を求めて生きてきたわたしにとって、彼らの生き方はとても魅力的でした。
いろんなブログを読んで自分の人生について考えているうちに思い出したのが、19歳のときに刺さった『空のカーテン』 の歌詞。
3年経ってわたしは大人になってしまったけど、大人になったって、たくさん笑えると思うんです。
わたしは大人になっても、それこそ死ぬまでずっと笑っていたいし、わくわくしていたい。たくさん夢を叶えたい。
そんな思いでこのブログを始めました。
わたしは、わたしの好きなことを、本当にやりたいことをやって、ずっと笑って生きていきたいです。
綺麗事かもしれないけど、行動しないよりずっといい。
ということで
よろしくお願いします!!
↓ゆいぺーじのおすすめ記事はこちら!↓
↓ゆいぺのTwitterをフォローする↓